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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第12話『壊れ行くbrain』
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衛生省の役人がCRに入ってくる。
「お前、やっぱり俺達の居場所を!」
レイズはニコを睨む。
「ちょっと!私じゃないんだけど!」
「じゃあ誰が!」
レイズとニコが口論を広げると、
「私が伝えた!」
ドヤ顔をした灰馬がやってくる。
「親父!?」
飛彩は驚く。
「彼らが、バグスターウイルス研究所に属する犯罪者です。」
灰馬は役人達をレイズ達に向かわせる。
「ちょっと待って下さい。」
永夢は止めようとするが、
「宝生君。君はCRを潰すつもりかい?」
灰馬に嫌みったらしく言われた永夢は抵抗を辞める。すると、
「仕方がない。どうせデッドリィトゥルースも調べられているだろう。助六、新設のオフィスに行くぞ!」
レイズはプロットからパーソドライバーを奪い装着。そして、
《トゥルーアドベンチャー♪ ステージ セレクト》
トゥルーアドベンチャーのゲームエリアに逃げる。
「やべえ、全然ランキングが上がらねえ。」
そこには、自分の行動に誇りを持っていたプロットなど、何処にもいなかった…
go to next game.
次回、仮面ライダープロット 最終回
終わらないバグスターウイルスによる被害。レイズはプロットの意志を継ぎ─次回『終わり向かうGame』
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