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レインボーロケット団襲来!〜愛の女神ルリと平和の女神リーリエ〜
N(エヌ)VSマツブサ
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の戦いでかなり疲労しているはずだよ。キミ達は次の戦いに備えて体力を温存しておいてくれ」
Nはマツブサを見据える。
「ボクが相手だ!マグマ団のマツブサ!」
「お前も私を止めるつもりか、アクア団のあいつと同じように。何を知らないお前に邪魔をさせるわけにはいかない。邪魔をするならどうなるかこのマツブサが分からせてあげよう!」
マグマ団のマツブサが勝負をしかけてきた!
「いけ、グラエナ」
「いっておいで!テッカニン!」
マツブサはグラエナ、Nはテッカニンを繰り出す。
「グラエナ、ほのおのキバ!」
「テッカニン、まもる!」
グラエナのほのおのキバをテッカニンがまもるで防ぐ。ここでテッカニンの特性「かそく」が発動しテッカニンのすばやさが上がる。
「テッカニン、そのまま勢いに任せてシザークロス!」
「グラアァァ……!!」
虫タイプの技、シザークロスは悪タイプのグラエナにこうかはばつぐんだ。グラエナは攻撃に耐えられず倒れてしまう。
「戻れ、グラエナ。次はこいつだ、クロバット」
「クロバァ!」
マツブサの二番手はクロバットだ。
「ならボクもポケモンを取り替えさせてもらうよ。戻れテッカニン、いっておいで!ウインディ!」
Nはテッカニンを引っ込めウインディを繰り出す。
「ウインディ、しんそく!」
必ず先制攻撃が出来る技、しんそくがクロバットにヒットする。
「クロバット、どくどく」
「クロクロ〜!」
クロバットのどくどくがウインディにヒットする、もうどくでじわじわと弱らせる作戦のようだ。
「そうくるか……!このまま戦いが長引けばウインディは毒に蝕まれていってしまう……!ならばここは……!ウインディ、ワイルドボルトだ!」
「デイィ!」
ウインディは蝕む毒の苦しみに耐えワイルドボルトをクロバットにヒットさせる。こうかはばつぐんだ!
「バアァ〜……」
「イン……」
クロバットが倒れるもウインディもワイルドボルトの反動ダメージともうどくのダメージに耐えられず倒れてしまう。
「ウインディ、よくやった。ゆっくり休んでくれ」
「クロバット、よくやってくれた、ゆっくり休め」
Nはマツブサがクロバットに労りの言葉をかけた事を見逃さなかった。
「父さんと違ってポケモンを労れる気持ちは
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