『軽蔑』
[8]前話
偉そうに吐き散らすその言葉で、どれだけ嫌な気持ちになるかなんて、そもそも考えるわけがない。
だってそういう人間だから。
その言葉や態度で相手がどう思うか、何を考えるか、傷つくかどうか、そんなの関係無い。
だって自分は傷つかないから。
そんな人間のどこに救いがあるのだろうか。自分がされたら怒るようなことを平気でするような人間。そんな人間の何に敬意を払えばいいのだろうか。
否定する気持ちしか持ち合わせれない。
[8]前話
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