直死の魔眼と神々の義眼くっつけて最強っていう安直すぎるアイデアってどうかと思うの。と書きつつ直死出てこない短編
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異点なのなら、特異点を存続させたいと思った英霊たちの気持ちがちょっとわかっちゃうかも」
「はい?どういう事っすか?」
「ヘルサレムズ・ロットでしかできない生活があって、それがとっても楽しいってこと!」
「ははぁ、なんだか気持ちは分からないでもないですね。どうしようもなく理不尽だったり混沌としてたり滅茶苦茶な町なのに、僕も正直ここが嫌いになれないんですよ」
そう言って、私たちは普通に笑い合った。
ああ、こんな日々を何度でも繰り返していたい。
受肉の方法とか、真剣に探してみようか。普通なら聖杯でもないと無理だけど、不可能が可能になるこの町ならもしかして――それでレオくんの妹さんの目を治す方法まで一緒に見つかっちゃったら、とっても素敵じゃないかしら。
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