暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
6章 たまにはまったりな日常
学園祭が終わって
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、恐ろしいダッシュ力だね」

「あぁ・・・ありゃヴィータさんの仕込みだな」

「まるでロケット弾です!」

 ミカさん、ノーヴェ、ユミナがびっくりしたように感想を言っていた。

「綾お姉ちゃんが言ってたのあれの事、知ってたの?」

「知るはずもない、聞いても教えてくれないしね、多分
ただヴィータなら奥の手として教えてると思ったしね」

「綾さんが言ってました格闘家の性ってもしかして」

「そりゃそうでしょ、アインハルト
倒せると思ったらK・Oを望むでしょ
罠は自分自身
ミウラは賭けに勝ったね」

「賭け?」

「そりゃね、ヴィヴィオ
目の前にぶら下がったK・Oの誘惑に勝ち
今までと同じアウトサイドで戦われたら、
いくらダッシュが良くても、あそこまで届かずに追撃されたと思うよ
そこまで甘い相手じゃないしね」

 俺の解説が終わったところで、ミカさんとノーヴェが大丈夫そうだと、
控室にお祝いに行くかということで行くことになった。

「それじゃ、私は戻るよ」

「綾お姉ちゃんはいかないの」

「本戦まで来たら戦うかもしれないからね。
ミウラにおめでとうとヴィータにも言っておいて」

「う・・・うん」

 なんとか勝ったけど、心配もある
ヴィータとザフィーラがいるからわかってると思うけど
いくら頑丈でも選手生命短くなる可能性がある
もし俺と戦うことになったら教えてやろうっと
そうして帰宅途中で連絡が入った。

 俺は瞬間移動で部屋に戻り、画像を開いた

「復帰するそうね」

「お久しぶりですレティさん
どうしたのですか?」

「お願いがあって連絡したのよ」

「まだ調査中なんだけど、来てもらえるかしら」

「了解です」

 レティさんの話を聞いてのんびりの生活は少しの間終了になった。
海鳴に帰省する計画も先延ばしになった。
探偵兼掃除屋『ファントムレディ』の再開になった
話を聞いて断るのは無しになった。
明日にルーフェンと言う地域に行くことになった。
ルーフェンとはリオの実家がある地域で
ルーフェン武術は地球の中国の武術によく似ているとリオの戦闘からしった。
そこには拳仙の伝説の武術家 レイ・タンドラがいる。
仕事が早く終わったら行きたいなっと思った。
準備に少しとルーフェンは行ったことがないので
綾式での瞬間移動は不可なのでルール通りの行き方をしないといけない
明日というけれど夜ぐらいに到着予定で現地調査
うまくいけば2泊3日ぐらいで終了のお仕事

 俺が帰ると、なのはも帰っていた。
「なのは、聞いた?」

「うん、行くんだよね」

「内容を聞いてね、ごめんね」

「ううん!場所はどこだっけ?」

「ル
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