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「言ったでしょ?魔法使いよ。"工藤新一くん"」
私がそう言うと、コナン君は強ばった。
「お姉さん、黒ずくめの仲間……?」
コナン君が麻酔型腕時計をナルミに向ける。
「残念。違います。黒ずくめのこと知らないわけじゃない。でも仲間じゃない。」
コナン君はまだ腕時計をおろさない。
「じゃあ、警察?探偵?」
「魔法使い。」
会話は一向に進まない。
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