暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
6章 たまにはまったりな日常
ヴィヴィオサイト
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る。
いうことで一般的にはなのはもフェイトも有名ではないのだが、
もちろん管理局マニアからは絶対的な人気が高い3人でもある。

「はやてはトップだったから有名になりやすいよね」

「私は神輿やからな、納得や
でも実際にヴィヴィオ。あまり無茶言うと困るんよ」

「でも八神司令、綾お姉ちゃん、
いつもからかったりするけれど、あの時の言い方は・・・」

「それも嘘じゃないんよ
確かにノーヴェが言ったように綾ちゃんは絶対無敵やし、
ユミナちゃんが言ったようにジョーカーであり繋がれぬものやけど、
綾ちゃんが言ったように何でもありでなのはちゃんに負けたのも事実や」

「でもはやてちゃん。あれは・・・」

「実際にな、何でもありじゃなく
対戦相手のステージでの負け数は学生の時は結構あるんよ
でも何でもありでの敗北はあの一戦だけや」

「あれは連戦だったし、綾ちゃん自身精神的にまいってたし・・・」

「それでも敗北させたのは事実や、それ以外だと私は知らないなぁ」

「あと1戦だけ、負けはないけれど引き分けぐらいだよ、
でもヴィヴィオはもう少し修行すれば届くかもしれないと思っているんだよね」

「うん、フェイトママ
実際に春先に実際の戦いを見たから」

「あの偽ベルガの王乱闘事件だね」

「うん、綾お姉ちゃん
よくわからないけれど、紋章を出した瞬間すごく強くなった気がして・・・」

「ちょい待ちいな、綾ちゃん修練闘士(セヴァール)の紋章出したんか?」

修練闘士(セヴァール)?」

「私も詳しくは知らんけどな、綾ちゃんが行方不明になってた時に会得したと聞いた
2000年の歴史で60人ぐらいしかいないとか言ってたんやけど、それを見ても勝てる気がするということか?」

「もちろん今は無理だよ。でも届く気がしたから」

「はやてちゃん、ノーヴェ多分平行線だよ
見ている視点も違うし、実際にその事件の戦いを私たちも見ないと、
そして実際には綾ちゃんの戦いの記録って無いんだよね」

「あるよ」

 なのはが言った瞬間はやてがそういった

「私のデバイスにあの時の戦いの記録はあるよ」

「えっと八神司令
そんなすごい戦いだったのですか?」

「恥だから言いたくないけどな
うちら全員綾ちゃん1人に対して撃墜されてる
なのはちゃんがもう一度起き上がって綾ちゃんを止めて終了
まぁあれも魔法が中心だったし、ヴィヴィオが見た戦いも魔法中心だったはずや」

「認識を合わせるために私の家で見てみよう
多分それが一番早いよ
今日はまだお祭り中だから楽しもう」

「はい」

 そうしてこの場ではお開きになった

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