第七千百九十九話 ロシアも登山
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第七千百九十九話 ロシアも登山
日本はロシアにこうお願いされました。
「折角日本君のところに来たしね」
「それで富士山をですか」
「僕まだ登ったことないんだ」
今は人懐っこく言うロシアです、こうした時のロシアは安心出来ます。
「だからね。登りたいけれど」
「では案内致します」
「いいの?かなり高い山なんだよね」
「山登りも鍛錬ですし」
そのうちの一つだからだというのです。
「最近登っていませんし」
「最近なんだ」
「これまでどれだけ登ったか」
日本の長い国としての生の中で、です。
「わからないですが」
「最近はなんだね」
「ですから私もご一緒に」
「それじゃあお願いするね」
「では登山の用具を揃えましょう」
まずはそこからでした、日本はロシアと一緒にまずは登山グッズを買いにそうしたお店に向かったのでした。
第七千百九十九話 完
2018・8・6
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