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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Epica17守られのお姫様〜One day〜
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りながら、わたしは同じように疲れてるみんなに労いの声を掛けると、『みなさーん! お昼ご飯でーす!』って、ジム内にイクスの声が響いた。ガラスの壁に、可愛いエプロン姿のイクスが映るモニターが展開されてた。
『ノーヴェさん! お昼ご飯が出来ました♪』
「おう、ありがとう、イクス! んじゃあお前ら、風邪ひかねぇようにシャワーを浴びて、すっきりしてから食堂へ移動だ」
「「「「「はいっ!」」」」」
更衣室の中にシャワールームへ移動しようとした時、「あ・・・!」ってアインハルトさんが声を上げて足を止めると、そのまま肩膝立ちしちゃった。わたし達は「どうしたんですか?」って歩み寄る。
「シューズの底の部分が抜けてしまいました・・・」
アインハルトさんの言うように、シューズの底がペランと捲れてた。ノーヴェが「お前の断空は足を起点にするからな」って唸った後、わたしとコロナとリオの足元――シューズを見て考え込んだ。子供だけで顔を見合わせてると、ノーヴェは「よし」って頷いた。
「そろそろ帰ってくるだろうシャルさん達と相談して、午後は備品の買出しに行こう」
「ホント!? やったー!」
お泊りに来てから外出なんて出来なかったから、わたしは万歳して喜んだんだけど、フォルセティは「ヴィヴィオを連れて行っても大丈夫なのかな・・・?」って腕を組んで首を傾げた。フライハイト邸に居る限りは間違いなく安全だけど、一歩外に出ればいつ狙われてもおかしくない。
「冬休み中、ずっと家の中って言うのも辛いかも・・・」
「ヴィヴィオさんの精神が参ってしまっては元も子もないような・・・」
「そうだよね。イクスん家は広いし、トレーニングには困らないけど、ちょっと飽きてきちゃうよね」
「それに、ヴィヴィオがお留守番だと、ヴィヴィオがコレだっていう物が買えないし・・・」
わたしの事を考えてくれるアインハルトさん達に、フォルセティも「僕もそれは理解してるけどさ」って、本当にわたしの身を案じてくれてるんだって判ることを言ってくれた。
「だからさ。シャルさんの騎士隊の誰かに護衛として付いてきてもらえねぇかな、って」
「お仕事帰りで頼むのはちょっと気が引けちゃうよ、ノーヴェ」
「そりゃそうだけどさ。さすがにあたしやオットー、ディードの3人じゃ心許ないだろ? ま、お前が襲われたら命を懸けて護り切ってやるけどさ」
「そこまで覚悟決めてもらえるのは嬉しいけど、ちょっと重いよ・・・」
「ま、シャルさん達に一度相談してみて、ダメなら別の方法を考えよう」
というわけで、午後からのお出かけは保留ってことに。とりあえずお昼ご飯を作ってわたし達を待ってくれてるイクスの居る食堂へ向かうために、更衣室の一角に設けられてるシャワー室で
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