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イエス・キリストと言う神はユダヤ人で、各国に散った白ユダヤや黒ユダヤではなく、現在のパレスチナ人と同じDNAを持って、褐色の肌を持つ人で神である。
海を割いて渡ったり、乳と蜜が流れる大地に行ったのはごく小数で、大半のユダヤ人は信仰を捨ててかの地に残り、ユダヤ教からイスラムに改宗したのがパレスチナ人。
ユダヤ教を捨てなかったが、人種や肌の色が変わったのがユダヤ人である。
ムハマンドとジーザスとブッダが抱き合ってハグして「争うな」と命令したので、原理主義者右派でも、もう戦争もテロも起こせない。
やらかすと72人の乙女がいる天国じゃなくて、等活地獄とかヴァルハラと呼ばれる、永遠の戦争をしている地獄に直送される。
リディアン、コンサート用舞台
本日は学期ごとの発表会である。
造物主である神が、終末ごとに、お気軽にリディアンに御訪問あそばされる。
生徒の歌唱に合わせてコソ〜リ天使達や造物主が合唱してしまうと、生中継されている全世界で、人間如きは癒されたり赦されたりして、48個に分解されて消滅したり成仏させられたりして、骨も残さず昇天する。
もし護衛の天使に一寸ラッパなんか吹かれると、本当に人類最期の日になり、審判の日で約束の日が来てしまう。
((((((響、未来、恐ろしい子……))))))
月影先生になっているクリスとマリアと翼は、神に乳揉まれたり、腕組んだり、指さしたぐらいなので大して祝福を受けておらず、まだ人間である。
切歌もデッカイ鎌で神をガッスガッス刺して耕そうとしたが、ATフィールド張って物理攻撃無効の相手だったので諦めた時に「キリカたんマヂ天使」指定を受けたので体が天使になった。
調もフィーネのまま、だいしゅきホールドしてチューして祝福され過ぎて「マヂ天使」で背中から羽が生えて、頭の上に光輪が浮いていて、後光がさしている。
エルフナインとエルフちゃんズの自動人形もキャロルも、神をギュッとして拘束して、祝福もされていたのでマヂ天使なのだが、堕天しているのでエルフナイン以外の自動人形錬金術師、全員黒い羽根になっている。
特典として一応不老不死で、リンカー入れないでも聖遺物でも神器でも楽々装備。
それとアガートラームの所有者はセレナに戻ったので、別に「ガングニールだと?」をもう一個貰って、またガリアンみたいな剣を振り回しているマリア。寿退社予定。
「お爺ちゃん、今日は発表会だからね、私と未来が主役」
『あ〜、そうかい、楽しみだなあ』
あらゆる演劇とか、プロのオーケストラだろうがオペラでもバレエでも堪能して来て「つまらんっ、やめろっ」と言った神が、孫?と未来の下手くそなお遊戯を見ると泣いてしまって感
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