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だった、キリスト系、中東系アジア系の神、全員ぶん殴った扱い。
もう休日には休暇中のイエスとかブッダが、ルームシェアしているアパートから訪ねて来てみたり、帝釈天さんが連載原稿取りに来たり、天界の4天使が遊びに来たり、白い鳩が降りて来て「滅びよ」するぐらいのマブダチである。
神々的なヒエラルキーで言うと、イエス、ムハマンドというのは、「預言者」であり、人間出身の神。
生まれながらのネイティブな神ではない。
ブッダという仏も、悟りを開いた人で「目覚めた者」であるが、元はマハラジャの王子からオレンジの衣を着た求道者僧になった人で、入滅前に悟り開いて、ラーマ王子とかガネーシャみたいなヒンズーの神々の一人にもなった。
天孫が降臨した響と未来は本物の「神」なので、元は人間でもレベルとかクラスとかサーヴァントの階級とかジョブが違い、神。
倉敷とかどっかにいる「神様は中学生」と一緒で、「神様は女子高校生」で、神無月には出雲に転校する。
預言者ではなかったが、そのあたり全部すっ飛ばして、サムライとかニンジャとか賢者とか超えて、「未来ちゃんマジ天使」で造物主のお母さんで大地母神。
造物主をブン殴ってマブダチになったので、響はイザナミとかカグヅチ、ヒルコの上にいる存在。
天照、月読のような、最高神ではないが、「響ちゃんマヂ神」である。
今回マブダチになった地球世界の創造主は、高天原から降りてきた天孫降臨の神や大国主命、各国の大地母神、一般天界人より上位で、天界の住人でも結構上位存在。
天照大神とか、観世音菩薩とか帝釈天とか弥勒菩薩みたいにメジヤーな名称は無いが、人類すべての生殺与奪の権利を持っている、地球人類如きが知りえる神よりも上の存在。
エンジェロイド送り込んでくるような羽生えた天上人とか、羽衣着て降りてきた所を、羽衣盗まれて隠されて天に帰れなくなった妖しのセレスよりも遥かに上の存在で、この宇宙の造物主。
歯向ったり逆らうと、簡単に人類絶滅で、この三次元宇宙ごと消される。
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