第七千百九十一話 隣にいてくれたら
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第七千百九十一話 隣にいてくれたら
ラトビアはお友達、お隣にいつもいてくれている頼りになるパートナーが欲しいと思っています。それで心から思うのでした。
「日本さんがお隣にいたら」
「それだけでイージーモードですよ」
「どれだけ凄いか」
「とにかくお隣が大事です」
本当にというのです。
「ロシアさんがいても安心出来る様な」
「ここがポイントですよね」
「何といっても」
「バルト三国の他の国々を見ますと」
「リトアニアさんもエストニアさんもちゃんとですから」
「それでどうして僕は。やっぱり僕も」
海、バルト海の向こうを見て思いました。
「頼るべきでしょうか、北欧の国々を」
「それもいいんじゃないでしょうか」
「これは冗談抜きに」
国民の人達も言います。
「勿論我々も頑張って」
「そしてお友達もですからね」
だからというのです、ラトビアは本当に大変な状況です。
第七千百九十一話 完
2018・8・2
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