11
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ので、テロリストとして認定された。
「尚、マリア隊員、翼隊員、クリス隊員はエルフナインによって無力化されている。風鳴司令は彼らに拘束されたままであるが、人質の人命は考慮しない、出動っ!」
「「ハイッ!」」
「Balwisyall Nescell gungnir tron」
「Zeios igalima raizen tron」
二人は上空を旋回していたヘリから聖唱しながら、ふらわーに直接降下した。
司令の体に神様降りて来ちゃって、カディンギルの砲撃も止まって、フィーネの事変そのものは解決していて、未来ちゃんマヂ天使が神様ぶん殴って改心?させ終わり、月が崩壊するのだけどうにかすれば終了なのだが、緒川と司令部が持っている情報は、ほんの少し遅れていた。
ふらわー店内
「もうやめてっ、これ以上月を壊さないでっ、誰も殺さないでっ」
未来の涙ながらの願いは造物主に届いた。
『はい、分かりました』
未来たんマヂ天使の命令で、神様が壊れた月を両手でギュとして、おにぎりでも作る姿勢を取ると事変が解決した。
すでにママへの受け答えは敬語である。ついでにバラルの呪詛もサービスで消した。
響と切歌が来ても、特に活躍する場面は…… 無い。
「パパ〜、ごほうびにチュ−して〜」×28
ロリナスターシャとかロリサンジェルマン、ロリ自動人形に、パヴァリア結社のロリ錬金術師にまでチューを要求され、度肝を抜かれた造物主だが、まず最初にフィーネにチューされた。
そんな状況で響と切歌が入店してきた。
「響? 今、司令さんの体にこの世界の神様が降りてきてるの」
エルフちゃんズ全員とフィーネ、マリア、翼など全員が、司令@造物主を指さした。
クリスは本日2回も脳を揺らされ、チアノーゼからアッチョンブリケさえてまったので、脳震盪とか血流不足でしばらくおっきできない。
「おねーちゃん、神様ってねえ、ミクちゃんにぶん殴られたり踏まれたりするのが大好きなの〜〜」×28
エルフちゃんズは、神を逃がさないようにファウストローブ全開。
フィーネも神様だいしゅきホールドで、造物主を逃がさないようにネフシュタイン全壊。
バビロンの宝物庫から、神様拘束用のエルキドゥさんの鎖とか引っ張り出して拘束した。
そして未来と同じように響と切歌にも、造物主への厳しいオシオキをオネダリしたエルフちゃんズ。
「ほほう、お前が例の神で、私たち全員の人生を弄んで来た悪魔か?」
響の眼の中と背景に爆炎が宿り、今までの苦しかった人生の害悪の全てが、目の前の悪魔の仕業だと聞かされて、怒りの炎もムカ着火ファイアインフェルノした。
既にガングニールを装着しているので、鳳凰座の聖衣とかは纏わなかったが、炎のようなオーラを纏った。
『はわわわ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ