暁 〜小説投稿サイト〜
雪音クリスの休日
11
[3/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ティン*ィンもフキフキ」「頬を叩かれても、叩いている手の方が痛そうに」するプレイがご所望なので、未来たんマヂ天使にぶん殴って貰って、足踏み、ハイヒール、ニーソ、黒タイツ、白衣、女教師、履き古した臭い靴下プレイ、顔面騎乗してもらうのに、お金払ってでも踏んで欲しかった。

 SONG兵員輸送ヘリ
「響ちゃん、響隊員っ!」
 緒川に気付け薬を嗅がされ、頬も強くシバかれ、忍者用の戦闘薬も飲まされ、こっちはそういう系統のプレイには目覚めなかったものの、普通に意識を取り戻して目が覚めた。
「お、緒川さん?」
 最初は記憶が確かではなかったが、アンモニアの強い臭気と、口の中に放り込まれた丸薬の苦さと不味さで記憶が戻って来た。
 司令を本当のお父さんとしてリディアンまでお迎えして、クリスが殴り込んで来た時に調も切歌も自分も、大勢のエルフナインに倒されてしまい、雛見沢症候群用のオクスリを打たれ、レイプ目のままビクンビクンしながら救急搬送されていた所まで思い出した。
「響隊員、切歌隊員、司令部よりの命令を伝えるっ、現状通達っ」
「「ハイッ」」
 よく訓練された警察犬のシェパードみたいに、真面目に命令される時は姿勢を正しくして静聴する二人。
「現在、お好み焼き店ふらわー内でフィーネが復活。調隊員の体を使ってネフシュタイン、カディンギル、デュランダルを再構成、月に向けて連続砲撃が行われているっ」
 現状を聞かされ、絶望する二人。調はフィーネに肉体を明け渡し、テロ行為を行っていた。
「キャロル、エルフナインはこの行動を阻止する意思がなく、事後の人類統率の算段を計画中。両名に告げる、それらのテロリストを掃滅して人類を滅亡から救えっ! 以上、命令を実行せよっ!」
「サー、イエッサー!」
「了解シマシタッ!」
 それは調の殺害とエルフナインの殺害を意味したが、二人は即座に了解した。
 特に洗脳教育を受けた訳ではないが、一般の兵士が引き金を引いて誰でも射殺できるように訓練を受けるように、人類の敵は即座に倒すような訓練は受けた。
 第二次大戦までは、キリスト教、仏教を問わず、大半の兵士が宗教上人道上、殺人行為ができないので、空に向かって弾を発射したり、当たらないように撃っていたのが統計上発覚し、それ以降は鬼軍曹殿が洗脳教育しながら戦闘マシーンを製造する訓練に切り替わり、機械のように自分と同じ人間に向かって引き金が引ける訓練が行われるようになった。
 そして人類の敵、テロリストとは対話の可能性がなく、要求を飲むのは敗北であり、次回のテロを誘因するため、全員殺害がセオリーである。
 今回エルフナインは「ナデナデして〜」「おなか痛いの〜、浣腸して〜」ぐらいしか言っていないが、他の装者同様フィーネを制圧して止める力を持ちながら、エルフちゃんズに指示を出さなかった
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ