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のダメージも及ばなかったはずだが、造物主で神は打たれた頬を押さえて絶句した。
「あなたのお母さんはこんな残酷なことをするように貴方を育てたのっ? こんな酷いことさせるために自分の子供を育てたのっ?」
『…………』
神と言えども木の又から生まれた訳ではなく、母親は存在する。
ただ、どこの神話の神でも大地母神は悲惨で残酷な死に方をして、その亡骸から全てが生れ落ち、あらゆる神と豊穣と作物が生まれ出るのがアジア系に共通の神話である。
火の神を産み落とした時に、その身を焼かれて大火傷をして、あまりの苦痛に大小便を漏らして、糞尿すら神として生れ落ち、母乳でも涙でも涎でも何でも神になり、倒れて腐り果てた遺体が山々や土となって木々が生え始め、全ての作物が大地母神の死体から生まれる。
そんな訳で造物主は母を知らない子供で、「親にも殴られたことがないのにっ」状態だったのが、未来にガンダム的に「修正」された。
アナハイムエレクトロニクスのエロイ人が、ダブルゼータのジュドーを修正しようとしてビンタかわされて、逆にぶん殴られて腹に膝を叩き込まれて、逆修正されるぐらいガッツリ修正された。
(未来たん、マヂ天使)
非常に残念なことに、神は未来の平手打ち、スパンキング一発に即堕ちした。
叩いた手の方が痛そうにして説教してくれて、ガチ泣きしている少女に即堕ちした。
この手のサービスは、神を恐れ敬うイエスマンだらけの下僕とか、イエスウーマンだけの巫女では実施してくれない。
造物主は、未来にバブみを感じてオギャりたい願望に包まれた。
バブみ、と言うのは艦これの駆逐艦などの小学生に母性を感じてしまう状態を表していて、オギャるというのは、アイマスシンデレラガールズなどの小学生から産まれたいという願望で「次はどの子から産まれて来ようかな〜?」と言う、超絶キモイ願望である。
現在の造物主は、オギャるの例文としてよく使用される「シャア大佐はララァ・スン少尉殿に、バブみを感じてオギャりたがっている」状態になった。
次回の下生先は、未来の息子になって抱っこされて、オッパイチューチューモミモミしながら飲ませてもらって、オムツおもらしプレイしながら、泣いてオムツ交換とか母乳をオネダリするのに決定した。
『ボクと契約してママになってよ』
「ハァ?」
幼い未来には、造物主が妄想した高度過ぎるプレイの数々を全く理解できなかった。
「我らが造物主よ、現世に下生なさるなら、わたくしをお使い下さい」
調@フィーネが自分の体と子宮を使って下生するよう懇願したが、ゲボクで巫女に自分を産ませるのはお好みではなく、情け容赦なくママとして教育して修正してくれて、「白魚のような指と小さなお手てでお尻ぺんぺんしてスパンキング」「下の世話とお尻ふき、
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