第5章:幽世と魔導師
第168話「その身が至るは―――」
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極導神域…導王流の極意。ありとあらゆる攻撃を導き、受け流し、反撃に繋げる。技というよりは、形態のようなもの。弱点はなく、これを破るには動きに適応して上回るしかない。イメージとしてはDB超の身勝手の極意。
-反-…極導神域の時のみに出来る、魔法、霊術に対するカウンター技。今回の場合、霊術を受け流すと同時にその霊術の霊力を掠めとる。そして、その霊力で同じ術式を返す。使用するエネルギーの分、威力は落ちる。
瞬連…縮地などの距離を詰める動作、技などを連続で使用する。並の者が見ればあたかも瞬間移動を繰り返しているように見える。なお、転移魔法でこれを行う事も可能。
穿撃…拳を振るった際の衝撃波で対称を穿つ技。導王流弐ノ型の技を開発中、その傍らで習得した技。シンプル且つそれほど威力は高くないが、今回の状況では十分な威力を誇る。
今までのご都合主義が割と伏線になっています。
「なんでこの土壇場でこんな事ができるんだ」っていうのは、今回の伏線に繋がってきます。
尤も、その伏線の完全な回収は最終章になりますけど。
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