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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第33話打鉄弐式
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聖成は周りを見渡す
そこには完成した打鉄弐式があった

簪「うぅ…ん、ふぁ〜、おはよう…聖成」

どうやら簪も寝ていたようだ


聖成「おはよ、って簪!?ちょっ、今すぐ服装直して!!!/////」

簪「ふぇ?」

簪は聖成から服装に関して注意を受け、自分の服装を見た
なんと作業服は動きやすいように半袖になっていたが肩が露出しており、下がらないように胸でかろうじて抑えてるようになっており下手したら見えそうなのである

簪「っ!!!?//////」

ようやく気づいた簪はとっさに直した

聖成「その…ごめん…」

簪「べ、別にいい…、勝手になったものだから…」

聖成は一応謝罪をしておく
そして2人は完成した打鉄弐式を眺めている

簪「完成したね」

聖成「だな、んーいや〜やっぱ人と一緒に開発は楽しい!」

簪「それには同感」

聖簪「「ふふっ」」

なんともまぁいい雰囲気であるが片方は恋人持ち+α唐変木なのであるため簪が今どう思っているのか当然読み取らないのであった

聖成「あとは起動させるだけだな」

簪「そうだね、それじゃ昼間にアリーナでの仕様許可を取らないと」

聖成「そうだな」

こうやって2人の時間が過ぎて行った
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