第一章
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とにかくな」
「はい、これからですね」
「働いてもらうぜ」
船長は笑って言うのだった、こうしてホセは海賊になった。船は暫くして稼ぐ為に出港して仕事に入った。
甲板掃除は気にならずホセにとっては楽なものだった、他の船の雑用は居酒屋の雑用と同じと思えばすぐにだった。
覚えられた、それでホセは海賊として上々のはじまりを迎えたが。
しかしだ、彼はカリブの海を見てベテランの船乗りであるハイメ=サンターナにこう言った。
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