暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第40話 聖剣を超えろ、祐斗の新たなる力!
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方を見る。イッセーの勝利を信じる小猫、そんな彼女の目に映ったのは上空でコカビエルに何かの技に固められて地面に落下していくイッセーの姿だった、しかも落ちると予想される場所には大量の光の矢が刺さっておりこのままでは最悪の結果になってしまう。


「きゃあああっ!?イッセー君!!」
「イッセーさん!止めてください!!」


 朱乃とアーシアも最悪の予想を頭の中で考えてしまったのか悲鳴を上げた、だがコカビエルはそんなことで止まるはずもなく捕らえたイッセーと共に落下していく。そして……


「喰らえ――――――ッ!堕天使の奥義が一つ!!鴉の早贄刺し―――――――――ッ!!!」


 イッセーの背中を鋭い光の矢が貫いた光景が小猫たちの目に映った。


「イ、イッセー先輩―――――――――ッ!!!」


 真夜中の駒王学園に小猫の悲鳴が響き渡った……



 
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