暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
6章 たまにはまったりな日常
ヴィヴィオとの勝負
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3つ目、私が14才ぐらいの時の力でヤってあげる」
「絶対にお願い聞いてもらうよ」
「4つ目、3回挑戦権上げるよ
もちろん1発でも止めたらヴィヴィオの勝ちでいいから」
「でも!」
「ヴィヴィオ、綾ちゃんは勝負の時はどんな状態でも、
その状態で本気でやるから、甘く見てると、ヴィヴィオ負けるよ」
さすがなのはよくわかってる。
「綾が魔法を使ったら、これ賭けにならないよね。
魔弓閃光矢(レイ・ボウ)とかの呪文を付加されたら誰も止められないし」
「あ〜、確かに、たしかあれって絶対命中呪文だったよね」
「フェイト正解。魔法の
矢
(
マジックミサイル
)
の最上位版」
「挑戦者はヴィヴィオだから、まぁ不満があったらやめてもいいよ」
「認めさせてもらうから」
俺は久しぶりにサッカーボールをリフディングしながら、
ボールと戯れていた
俺は、みんなが投げた距離ではなく、大体約20メートル先まで行き、
ボールをおいた
観客が沢山いる中で俺は第1球目を蹴りこんだ。
時速にして多分60キロあるかどうか、未熟だけれども当て感、よけ感
聞けばはやて、ミウラ、ルー、ヴィクターの4人の球を防いだらしい
普通のシュートなら止めれるはずなのだが、そう誰もがタイミングが合ってるから止めれるはずなのに
俺が放ったシュートのボールは無情にもヴィヴィオの防御をすり抜けゴールを決めた。
「あれれ〜どうしたのヴィヴィオ。決まったんだけど!」
「綾お姉ちゃん。本当に魔法使用してないの」
「勝負ことで嘘はつかないよ。そこの指令に聞いてみれば、それか執務官どのでも良いけれど」
「あ〜綾ちゃんフェイトちゃんは知らんはずよ
ヴィヴィオ。綾ちゃんのそれな魔法は使ってないんよ
技術や
また懐かしいもの使用したな」
「あ〜はやて覚えてた。」
「綾ちゃんが全中の大会を制覇した時のシュート。確かファントムって名がついてるんよ」
「それは知らなかった」
「確かに・・・掴んだはずなのに・・・なんで・・・」
ヴィヴィオはキツネやタヌキにばかされたかのような顔をして俺を見ていた。
「考えるのはいいけれど、2回目いっても良い?」
「う・・・うん」
2回目もヴィヴィオの防御を通り抜けてゴールした。
「綾さん、いじわるですよね」
「あれ、コロナは分かったの」
「2回目はもっとわかりやすくやってくださったので」
そういえばノーヴェが言ってたっけ
コロナはチーム1の知性はとか言ってたっけ
「3投目行くよ」
「う・・・うん」
運命の3球目を蹴った瞬間
声が聞こえた。
「ヴィヴィオちゃん。もっと早く体で受けるように止めるの
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