暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア学園
第七千百八十一話  頼りになる国

[8]前話 [2]次話
第七千百八十一話  頼りになる国
 エストニアはフィンランドとお付き合いをする様になってすぐにわかりました。
「とても優しくて頭がよくて」
「いざという時は物凄く強いです」
「そうしたお国ですね」
「やりくりも上手で」
「あの方がお隣でよかったです」
 国民の人達も言うのでした。
「ならです」
「もっともっとお付き合いを深めていきましょう」
「幸いIT産業進出は成功しています」
「物凄く儲かっています」 
 経済成長率が半端じゃなく上がっています。
「何か波に乗っていません?」
「国際的に注目されだしていますし」
「ここでフィンランドさんと一緒にいる様になりますと」
「余計に心強いですよ」
「まさに鬼に金棒です」
「僕に運が向いてきたのかも」
 エストニアは希望を見ました。
 何と産業も成功して素晴らしい隣国もとなってきました、エストニアは何か幸運の女神に微笑んでもらったみたいです。


第七千百八十一話   完


                  2018・7・28

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ