第六十三話 天津神の場所でその十二
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と思っている大きな船はというのだ。
「それが現実だ、欲しいものがあるならな」
「無駄な使い方はするな」
「そういうことだ、では今からな」
「ああ、小さな船でな」
「まずはあやかしのところに行くか」
「それから志摩に行こうな」
英雄達が行きたい国にというのだ、こう話してだった。
一行は船に乗った、英雄はこちらの世界ではじめての本格的な船旅に出たのだった。
第六十三話 完
2018・4・23
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