酒保の秘密
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どうせ余り物だ。倉庫で腐らせとくより役に立つ所に回す方がよっぽど有意義だろが」
ホッと胸を撫で下ろす明石。
「ただし、今後はこういう隠し立ては無いようにな?次は首が飛ぶぜ?」
「ど、どっちの意味で?」
「……さぁて、どっちだろうなぁ?」
青ざめる明石にニヤリと笑って見せて、俺は書類仕事に戻った。
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