324部分:第二十四話 過ちその八
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
だ。彼は言うのだった。
「その代わりに何だよこいつは」
「あの、貴方誰ですか?」
「ふうん、胸はでけえし」
まずは月美のその大きな胸を見てだった。
「しかも脚は奇麗だし顔もいいし」
「だから誰なんですか?」
「いいじゃねえか。二人きりだしな」
「二人きりって」
「手前に相手してもらうか」
「相手・・・・・・」
その言葉と言葉を発する表情に本能的に身構えた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ