暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第11話『史上最大のhunting』
[1/4]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
「ここがデンジャラスフロンティアのゲームエリアか…」
「随分荒れた場所だな。」
永夢と大我はゲームエリアを見渡している。
『そこはストーリークエストのラストステージ、通称“神域”だ。デルタドロスの行動パターンはゲームをプレイしたから解っていると思うが、気を抜かないで欲しい。』
ゲームエリアにアクセスしているレイズから通信が入る。
「当たり前だ。さっさとオペを終わらせるぞ。」
飛彩が先導し永夢達はドラゴナイトハンターZのガシャットを起動させる。
《ドラゴナイトハンター!Z! デンジャラスフロンティア!》
《ブレイカー!》
《スラッシャー!》
《シューター!》
《クラッシャー!》
「特殊術式…」
「特殊戦術…」
「グレードクエスチョン…」
「だ〜い大!」
「「「「変身!」」」」
《gashatt!gachaan!Level up!Drago knight〜 drago knight hunter!agaccha!デ!ン!ジャラスフロンティア!デン!ジャラス!フロンティア!》
《エグゼイド!ブレイブ!スナイプ!ゲンム!》
4人は変身し、エグゼイドは巨大なハンマーを、ブレイブは大剣を、スナイプは二丁拳銃を、ゲンムは巨大な銃剣を装備する。
『クエストが始まった。気を抜くな。』
レイズの言葉通り、デルタドロスバグスターが現れ、エグゼイド達に咆哮し、エグゼイド達の聴覚にダメージを与えるが、聴覚保護のカスタマイズをしていたゲンムは怯まずデルタドロスに斬り掛かる。
「いくぜ!」
ゲンムの攻撃によってデルタドロスバグスターが怯んだことでエグゼイド達は一斉に攻撃を始める。
「くっ、硬い!」
ブレイブの斬?は確かにデルタドロスバグスターに攻撃として入っているが、デルタドロスバグスターの甲殻は硬く、弾かれてしまう。
「こいつでも喰らえ!」
スナイプはデルタドロスバグスターの頭部に徹甲榴弾を直撃で放ち、デルタドロスバグスターを怯ませる。
「なら、俺も頭を狙うぜ!」
エグゼイドはハンマーにエネルギーを溜めてデルタドロスの頭部を攻撃。その攻撃がクリティカルヒットし、デルタドロスバグスターはめまいを起こして棒立ちしている。
「神のぉぉぉ、一撃ぃぃぃぃ!」
ゲンムは銃剣にエネルギーを溜め、めまいが治ったデルタドロスバグスターの足下に強力なエネルギー弾を放ち、デルタドロスバグスターはその爆発で倒れ、ゲンムとブレイブはデルタドロスバグスターの尻尾を切り落とそうとしてそこに斬?を放つ。

「あいつら、上手くやれているな。」
「ああ。まあ、エグゼイドと花家先生は上手くあっていないみたいだけど。」
病室でプロットとレイズが話している。
「俺の中から出てきたバグスターは全部で7体。だが、俺達が使うドーズフロップは6つ。確実にどれかのゲ
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ