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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第11話『史上最大のhunting』
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れない。しかし、
「どうしたオリジオス!君の力はそんなものか!」
ゲンムはエネルギー弾の発射とリロードを繰り返し、微弱なダメージを確実に与えてゆく。
グアァァォオウゥゥッ!
オリジオスバグスターは尻尾の薙ぎ払いでゲンムを吹き飛ばそうとするが、ゲンムは武器でガードし、再びエネルギー弾の発射とリロードを繰り返す。
「とにかく、間合いに入り込むしかないな!」
エグゼイドは走りながらエネルギーを溜めてオリジオスバグスターを攻撃するが、その攻撃にゲンムも巻き込まれしまい、ゲンムが怯んだ瞬間、オリジオスバグスターの尻尾の薙ぎ払いがゲンムとエグゼイドを襲い、弾き飛ばされる。
「これの出番だな。」
《全快》
ゲンムは近くにあったエナジーアイテムを使い、残りわずかであったライダーゲージを完全に回復する。
「しばらく退いてろ!俺がやる!」
スナイプはある限りの徹甲榴弾を全てオリジオスバグスターの脚に打ち込み、辺りは爆発を起こしてオリジオスバグスターの後脚の爪が破壊される。するとオリジオスバグスターは再び咆哮をあげ、ゲンム以外はその咆哮でダメージを受ける。
「なんて強さだ!」
ブレイブは必死に立ち上がるが、オリジオスバグスターは飛び、ブレイ立ち上がったブレイブに突進で大ダメージを与える。
「今だ!神のぉぉぉ一撃ぃぃぃ!」
ゲンムは着地したオリジオスバグスターにチャージしたエネルギー弾を放ち、怯ませる。
「今がチャンスだ!」
オリジオスバグスターが怯み、地面に倒れると、エグゼイドはすかさず頭部に向かってハンマーで叩き続ける。その間にもゲンムはエネルギー弾の発射とリロードを行い脚にダメージを与えていた。
「それなら、こっちはこれだ!」
スナイプは爆撃弾を使い、立ち上がっているオリジオスバグスターの上半身と翼を攻撃し、エグゼイド達を巻き込まないように撃つ。
「どうやら、こいつの尻尾は切れないようだな。それなら!」
ブレイブはオリジオスバグスターの右の後脚に張り付くように位置取りをして攻撃を続ける。
「鏡先生、そちらに行きますよ!」
ゲンムは再びチャージしたエネルギー弾を放ち、オリジオスバグスターはブレイブのいる方に倒れ、もがき、エグゼイドのハンマーによってオリジオスバグスターの角が破壊される。すると、オリジオスバグスターは怒るように空を飛び、口からエネルギー弾をエグゼイド達のいる一帯に放つ。ゲンムとブレイブはそれぞれガードしているが、ガードのないエグゼイドとスナイプは回避を繰り返していた。そして、オリジオスバグスターの攻撃が終わり、降りてくる。
「今だ!」
《発光》
エグゼイドは発光のエナジーアイテムでオリジオスバグスターの視界を奪いオリジオスバグスターを墜落させ、エグゼイド達は一斉に攻撃を仕掛ける。
「これでどうだ!」
「こ
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