第5章:幽世と魔導師
閑話14「足掻き続けて」
[9/9]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
故に、反応が遅れてしまう。
「しまっ……!」
守護者が優輝へと肉薄する。
それに対し、誰もが助けに動こうとした。
しかし、距離から考えてどうしても間に合いそうにはない。
瞬間的な速さを出せる奏も反応が遅れたために間に合わず、転移で間に合うはずの司は魔力が尽きて転移が出来ない。
―――全員が、優輝の無事を諦めようとしていた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ