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ヘタリア学園
第七千百七十六話  隣国は大事

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第七千百七十六話  隣国は大事
 エストニアは今になって思うことがありました、それでニュージーランドに言いました。
「ロシアさんがお隣で」
「凄いお隣さんたい」
 ニュージーランドもこう言うことでした。
「大変たいな」
「けれどフィンランドさんも隣国で助かっています」
「隣国って大事たい、とはいってもおいは島国で隣国はというと相棒のオージーがそうと言える位たい」
「そうでしたね、ニュージーランドさんは」
「そうたい、ただ太平洋は個性派国家が多いたいからな」
「アメリカさんや中国さんが隣国だと」
「気の休まる暇がないたい、特にたい」
 ここでお顔をダークにさせるニュージーランドでした。
「韓国はどうたい?」
「日本さんを見ればわかります」
 エストニアも真っ暗なお顔になって返しました。
「日本さんが隣国なら何でも凄く助けてくれますが」
「一応アメリカや中国も滅茶苦茶助けてくれるたい」
「その分上司の人も国民の人達も騒がしいですから」
 この二国の場合はそうです、エストニアは太平洋の国でも隣国がどういった国で大きく変わることを認識しました。


第七千百七十六話   完


                  2018・7・25
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