第五幕その十一
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なことだね」
「だから僕は読まないんだ」
この漫画をというのです。
「そうしているんだ」
「読んでも意味がないからだね」
「その通りだよ、しゃぶしゃぶはね」
「美味しいね」
「僕はそう思うよ」
確かにというのです。
「本当にね」
「そしてそのしゃぶしゃぶをだね」
「お嬢さんにご馳走するんだ」
「うん、そういえば僕もしゃぶしゃぶは」
先生はここでこのことに気付きました。
「最近食べていないね」
「じゃあ先生も食べたらどうかな」
「そうだね、トミーにも言ってみるよ」
先生は王子に笑顔で応えました、そうしたことをお話しながら今は薔薇の素敵な姿と香りを楽しむのでした。
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