暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
滅竜魔導士VS氷竜 中編
[2/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
〜!?」

奴等は当然驚く。俺の方を振り向いたばかりに、
闇分身達の方を見ておらず、近くにいる事も気付いていなかったようだ。
おまけにナツさん達の登場に驚き、少し反応が遅かった。

「火竜の・・・」

「天竜の・・・」

「「咆哮!!!!」」

ナツとウェンディはブレスを放ち、強大な炎のブレスにさせた。


ドォォオオオーーーーーーーーーン!!!!


「ごわああああっ!!!」

「の、あああああっ!!!!」

「あつあつあつ〜〜〜〜!!!!」

強大な炎のブレスが氷竜を直撃したのだった。

「鉄竜棍!!!!」

「雷竜方天戟!!!!」

ガジルは左から腕を鉄の棍棒に変え、攻撃をし、
ラクサスは右から雷で方天戟を創り出し、投げつけた。


ドーーーン!!!ズギャアアアン!!!


「ぬうおおおっ!!」

「いったぁ〜〜〜〜!!!」

「クッソォ!!!うっとうしい人間どもが!!!!」

「人間だけじゃないよ!!!」


キィィィン!!!


「僕だっているからね!!!!」

シャンディーはそう言い、元の姿へ戻った。

「何!?」

「東洋竜〜〜!?」

「なぜ東洋竜が人間と!!?」

氷竜はシャンディーの事に驚きを隠せなかった。

「やああああっ!!!!」

シャンディーはそのまま体当たりをした。


ドーーーーーーーーーン!!!!


「ぬうぅっ!」

「ごあっ!!」

「アイタ!!!」

「いったーーー・・・結構固かったよ・・・・・・。」

シャンディーは頭を押さえてそう言う。

「みんな!!!準備はできた!!!!」

「「「!!!」」」

「よし!!!」

「気を付けないとね!!!」

俺の言葉にシャンディー以外の人達は闇分身に乗る。

「逃げたわけではないようだな。」

「何が来ても怖くないよ〜。」

「掛かってきやがれ!!!!」

果たしてそうかな。これが、俺の作戦だ!!!!

「ソーラービーム!!!!」

まずは俺は口から太陽の光のブレスを放った。

「「「はああああああああっ!!!!」」」

奴等もブレスを放つが・・・


ジュゥゥゥゥゥッ!!!!


「「「!!?」」」

太陽の熱によって、奴らのブレスは溶けた。


ジュオオオオオオオォォォッ!!!!


「「グワアアアアァァァッ!!!!」」

「アツイアツイアツイアツイアツイ!!!!」

太陽の光のブレスは奴等に直撃した。
奴等は大ダメージを受けた。

「そしてここから・・・!!!!」

俺はブレスを止め・・・

「ソーラーダート!!!!」
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ