27ナタリア襲来
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
シャア大佐がララァ少尉さんにバブみを感じてオギャリたい感じが理解できた。
もうカラオケで「マドンナたちのララバイ」を3番まで、泣きながら熱唱できる。
リズもついに自分の居場所を見つけた。
軽く統合失調症なんかも発症して、ドーパミン過多で幻覚見て、クリーミーマミの最終回エンディングみたいに、俊夫の子供連れて牧場にでも行って、幸せな家族連れとして休日を過ごしているような妄想をして、ソッチの方を現実として扱ってしまい、今までの人生というかホムンクルス生を全部ごみ箱に捨てた。
この場合、どっちの士郎所有なのか言われていないので、セラとたまに交換してのスワッピングでもオッケーで、二人の士郎の愛の奴隷でママでお母さんである。
年頃の娘では決してできない恥ずかしすぎる行為でも何でもオッケー。内臓の奥まで撮影されても出産シーンまでガン見して観察されても「変態っ、変態っ」とは言われないし拒否されない。
(ホムンクルスでも流石は姉妹で双子)
イリヤと美游のように、異世界での同一人物みたいに何もかも同じの二人を見て感心したクロエ。
日頃の性格は全く違うのに、男にぶん殴られてから泣かれると、即堕ちして体売ってでもダメ男を養い続ける共依存女だった。
(ナタリアまで一緒なんて、パパ、恐ろしい人……)
クロエもちょっと月影先生になって、切嗣の恐ろしさの片鱗を味わっていた。
この状況なら、シャーレイぐらい明日には自分から銀髪になって、「クロエって呼びながらして、パパ」とかホザいてオネダリをするのが見えるようだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ