暁 〜小説投稿サイト〜
心霊探偵河島
第三章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
はというと。
「どうもかなりのものの様です」
「PCエンジンやMSXのですか」
「かなりのものの様です」
「そうですか、それで浮気は」
「一切されていません、ゲームに熱中しておられます」
「だといいですが」
 このことには男はほっとした、かくして河島の今回の調査は終わった。そうして次の依頼を受けるのだった。


心霊探偵河島   完


                  2018・7・21
[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ