オッサンたちに洗われてしまう士郎と一成
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を披露するかもしれない。
この世界線のキリツグは、色々な失敗をしたアルファ世界線から、シュタインズ・ゲートを超えてベータ世界線に跳躍してきたはずなのだが、クロエ的な愉悦のために破滅しようとしていた。
アンジェリカみたいに一晩ヤっただけで、満足して成仏するような殊勝な女達ではない。
もしイリヤが異世界士郎に「美游って呼びながらしてもいいよ、黒髪に染めようか?」とか、美遊の方も、「クロエかイリヤって呼びながらしてもいいよ、銀髪に染めようか?」とか言い出すと、両方のシローキュンも壊れる。
比較的幸せだった世界が、周囲から連鎖崩壊し始めていた。
男湯洗い場
その頃、シローきゅんと一成きゅんは、若いピチピチしたお肌を、周囲を取り囲んだオッサン達から洗われていた。
「さすが若い子は、ええお肌しとるのう、水弾いとるで」
「ああっ」
「イッセー君の方も、若いカダラからエエ匂いさせとるのう」
「ひいっ」
周囲から伸びた手に抱き締められたり、全身大きな手にゴッシゴッシ洗われてしまい、シロー二人と一成きゅん発射オーライ寸前。
早くに父を亡くした一成も「お父さんに抱っこしてもらって、ぎゅっとしながら洗ってもらってるみたい」な感じで結構オッケー。うつろな目をして半落ちしていた。
家風呂で化粧臭いシンナー臭い、エルフ耳の女狐の雌の匂いにも吐き気がしていたので、もうこちらの世界にとらば〜湯する気マンマン。
士郎二人も早くに両親を亡くして、切嗣パパからはこの手のサービスはして貰わず、「オフログライ、ヒトリデデキルモン」してしまったので、自分より遥かにデカくてゴッツイ親父、アレクサンダーとかカナダ人のおじいさん、オーギュストに品定めされながら隅々まで洗われてしまうのは「はぢめて」だったのでビクンビクンしながら半落ちしていた。
安永航一郎の漫画みたいに、銭湯内でこんなサービスがあれば大繁盛して、若い少年が別世界に旅立ってしまう。
そんな状況を瀧子が防水携帯で撮影中。男湯内のハッテン行為を雀花と貴腐人の姉に提出するために動画撮影。
「アッーーーーー!」
隣で一成が堕ちているのもガッツリ撮影。中までエルメロイ卿にお掃除されているのかもしれない。
「イリヤの兄ちゃん、あたしも洗ってやるぞ」
瀧子も麻薬カレーを生産できる、同じ世界の士郎に嫁入りする気でいるので、一緒になって洗っている。
他のオッサンがまだ手出ししていなかった、遠慮の塊を真っ先に洗ったりする羞恥心がない娘だった。
もちろん瀧子がヤってしまうと児童ポルノになるので、ソッチなら画像を所持しているだけで逮捕案件で、会社員でもクビ、役員でもアメリカなら一発収監解雇逮捕拘束。
通報されるとスワッティングされてSWAT部隊に殴られ蹴ら
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