第五幕その四
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道ね」
ガラスの猫は気付いた感じのお顔でオズマに応えました。
「そうだったね」
「ええ、だからこの道に行くって決めてからね」
「オズマはあそこに行くことになのね」
「決めていたの」
オズマはガラスの猫に微笑んで答えました。
「そのこともね」
「いいことね、あたし達はあの動物園は知ってるけれど」
「この子達は行ったことがないと思うから」
ナターシャ達も見て言うオズマでした。
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