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ソードアート・オンライン〜Another story〜
マザーズ・ロザリオ編
第263話 文化祭V 楽しい? お化け屋敷
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しまったのは言うまでもないだろう。
……が、レイナとアスナの2人は、その大絶賛、大反響な料理で誰よりもクラスに貢献したから、と言う事で、理由を聞いたクラスメートたちが喜んで変わってあげたりした。
この辺りが日頃の行い〜 と言えるのだろう。
「お疲れ様。レイナ」
「うー、お、お疲れ様だよ、リュウキ君。もー、とーぶんは行かないからねっ! 現実でも、ALOでもっ!」
「(当分……?)ははは。勿論だって。よく、頑張ったな」
「あ……、えへへ……」
怖かったのは事実。まだまだ目に焼き付いているのだが、リュウキの笑顔と褒めてくれて頭を撫でてくれる感触がとても気持ち良く……、正直 お化け屋敷に入ってから 暗雲が〜 と思っていたんだけど、今はスッキリ晴れて青天の空。
「楽しかった? リュウキ君」
だから、そう聞く事が出来た。沢山笑顔に救われたから。
そして 生まれて初めての文化祭を経験したリュウキ。
リュウキは、笑顔のまま……レイナの問いに頷くのだった。
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