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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第32話最終手段
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ェックをしていたが
よく見たら楯無はエプロンだけではなくその下には水着を着ていたが冷えるため聖成は布団をかぶせた
楯無が起きたのは1時間後でありようやく本題に移せた
その本題とは

楯無「今回はちょっとお願いがあって来たの」

聖成「あなたがお願い?珍しいこともあるんですね」

楯無「私だって1人の人間よ、不可能なことだってあるわよ」

聖成は話を聞きつつ台所に行って飲み物をさすだした

楯無「ありがと、それでね。そのお願いなんだけど…」

聖成「はい」

楯無「簪ちゃんのISの組み立てを手伝って欲しいの!」

聖成「簪…、あぁ〜思い出した。妹さんでしたね、なんでその子のISの組み立てを?」

楯無「それは…一夏君が関係しているんだけど…」

楯無はなぜ簪の専用機が組み立てられなかったのかを話した
その原因は一夏にあり、一夏と簪の専用機は同じ研究所で組み立てられいたが白式を組み立るのに陣営を集中させたため簪の専用機は組み立てられなかったのである

聖成「なるほど…、それで俺の所に来たと」

楯無「そうよ、だってあなたISを組み立てどころかコアから作ったじゃない」

聖成「いやそうですけどねぇ…、はぁわかりました。やりますよ」

楯無「本当!ありがとう〜!」

楯無は聖成が了承してくれたことが嬉しかったらしく思いっきり聖成に抱きついた
もちろん、先程のとうり露出度が高いため体の形が直に当たるのである

聖成「ちょっ!会長!?当たってます!///頼みますから離れてください!/////」

ガチャっと丁度、扉が開く音
その次の日、聖成の顔には再び拳の跡が残っていた
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