機動戦士ガンダム
2109話
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れないけど……」
「S型はF型やFS型に比べてもかなり性能が上らしいからな。乗ってみたい気はするけど、数が少ない以上は入手するのも難しいし」
「そうだね。もっとも、ジオニック社ではS型より更に高機動のザクを作ってるみたいだけどね。ただ、それは色々と難航してるらしい」
「……一体、どこでそんな情報を手に入れてるのやら」
ジオニック社が開発している新型のザク。
あからさまに軍事機密だろうに、一体どうやってシーマはその情報を入手してるのやら。
ジオニック社辺りに繋がりがあるようには思えないんだけどな。
「ふふっ、乙女の秘密さね」
「ああ、そうかい。ともあれ、出来ればその高機動型も欲しいけど……」
「さすがにそれは無理だ。まだ開発中ということで、完成すらしてないんだからね。それに完成しても、相当に厳しい監視があるだろうし」
「その辺りはどうとでもなるんだけどな。ただ、まだ出来ていないとなると、どうしようもないか」
ただ、ザクという機体は相当に素性が良い……つまり拡張性の高い傑作機であるのは、代わらない。
まぁ、ジオンが連邦軍との戦争を決意したという機体だし、ジオニック社の方でも検討に検討を重ねて作った機体なんだろうから、それは不思議じゃないけど。
その割にS型だったり、高機動型だったりが作られているのは……幾ら検討を重ねても、不満は出てくるって事だろうな。
それでもザクという機種で統一している辺り、傑作機であるのは間違いないんだろうが。
「もうすぐ、宇宙攻撃軍と合流か」
「ん? どうしたんだい、急に話を変えて」
「いや、セイラの件でまた色々とやるべき事が増えるかと思ってな。それに、宇宙攻撃軍にはあの男がいるかもしれないし」
この作戦に参加しているかどうかは分からないが、宇宙攻撃軍にはあの男が……シャア・アズナブルが所属しているのだ。
出来ればここで一度会っておきたいんだけどな。
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