第5章:幽世と魔導師
第167話「戦いの果てに」
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氷炎流星矢…アリシアがアリサとすずかの力を受け取った状態で放てる、炎と氷を纏った矢の雨を降らす技。三人の霊力を合わせたようなものなので、当然威力も高い。
再構成…文字通りの意味。創造魔法によって創られたものを魔力に還元し、その魔力を以て別のものを新たに創造する。
-魔-…霊術を霊力の代わりに魔力で放つ際につく。今のところ、優輝以外は時間をかけないと使えない。
息吹…所謂リジェネ。持続的に回復する。新陳代謝も上がっている模様。
偽・焦熱地獄…焦熱地獄を再現したかのように、広範囲を焼き尽くす。その威力は非常に高く、地面の一部が溶岩化するほど。その分、発動までに時間がかかる。
模倣創造…創造魔法による、模倣の切り札。Fateの投影による宝具使用を一気に複数行うようなもの。展開数を減らせばその分精度も上がる。当然負担も大きく、発動まで時間がかかるが、その分強力。
“神秘の力”…神秘に関してはFate参照。神話時代の武器であるほどその力は強い。
禍式・空亡…言い表すならばSLBの瘴気版。大門の守護者の切り札。その威力は集束させた瘴気にもよるが、相殺しなければ複数の都道府県を一気に死に至らしめるほど。ちなみに、北海道の中心に放たれた場合なら、北海道の端は無事で済んだりする。
かくりよの門をやっている人ならわかると思いますが、優輝がいる場所は裏手で司たちは正門近く(逢魔時退魔学園MAP)で戦っているため、場所が離れています。正門と裏門近くなので、偽・焦熱地獄も範囲外だったということです。
そして登場したFate名物(?)当たらない必中の槍。一応、ランサーのために弁解させてもらうと、相手の対策が万全過ぎただけで、何の落ち度もありません。
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