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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第三十四話 爆誕!!究極の融合戦士!!!
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あああ!!!!!!!!!!?お前は一体誰なんだぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!?」
アザゼルがその男に大声で尋ねる
「我が名は“ボッセー”。」
「ボッセー!!!!?」
「この姿でいられるのは1分だけなのでな、早急に終わらせてもらうぞ。」
「あ、アレがイッセーとボーボボって人?」
「雰囲気が全く違いすぎるわ!!!!」
ボッセーを見たリアスと朱乃がそんな事を呟く
「馬鹿が!!!融合したところで僕に勝てるわけないだろぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
そう叫びながらボッセーに突撃する誠治
「貴様如き我が剣の前では無力。」
そう言ってボッセーは懐から
1匹の可愛らしい犬を取り出したのだった
「“聖魔超越剣ワンちゃんソード”の錆にしてくれよう。」
「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!!それ何処からどう見ても武器じゃなくて可愛らしいワンちゃんだろ!!!!ていうかワンちゃん武器にするなんてお前何考えてんだよ!!!!?」
胃の辺りを抑えながらボッセーに突っ込むアザゼル。よく見ると彼の顔色が若干悪くなってる気がする
「そんな犬っころに何ができるぅうううううううううううう!!!!!!」
「実に愚か・・・・・・・・究極鼻毛真拳超奥義“ワンワンバーストストリーム”!!!!!」
ボッセーがそう叫ぶと同時にワンちゃんを振った次の瞬間、凄まじい光波が誠治を襲う
「ぐわぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
『えええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!?ワンちゃんからとんでもない光波が放たれたぁああああああああああああああああああああああ!!!!!?』
その光波の勢いは止まることなく宙の彼方にまで届くのであった
「な、何か光波が飛んでった先が一瞬光った様な・・・・・」
イリナがそう呟いてる隣でレオナルドやエクスカリバーらが何時の間にか用意してたテレビのスイッチを押すと何かのニュース番組がやっていた
「皆さんこんにちわ、ギャラクシーニュースの時間です。司会のレイブラッド星人です。」
「アシスタントのエンペラ星人です。」
「それでは先程入った速報です。つい先程、太陽系方面から突如飛来した光波によって南東の銀河系が壊滅状態に陥ったとの事です。」
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