276部分:第二十話 準備の中でその六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ど」
それからだった。さらに言うのだった。
「太陽ってさ。太陽だけじゃ駄目だよな」
「そうなんですか?」
「太陽って月がないとそれだけでしかないじゃないか」
これが陽太郎の今の言葉だった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ