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妖怪退治忍 珊瑚
全身密着姉弟、魔性の肛姦
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 贅肉のない、引き締まった珊瑚の尻房が割られ、肛門がネチネチと揉まれる。
 琥珀の未成熟な白い尻峰の間で薄桃色の菊花が広げられる。

「も、もしかしてアナルセックスてやつか?」

 目を見張る生徒たち。
 未経験で性に疎い者はわけが分からずも、なにかいけない行為だと本能が告げ、赤ら顔を困惑させ、知っている者はさらに興奮して顔を茹で上げた。

「オレは後ろのほうが好きなんでな。ほぅらほらほら、もっとケツを締めないとズブッといくぞ、ズブッと」

「うううッ!」

 エロ蛸妖怪天蓋大王の予想外の刺激に惑乱し、あわてて括約筋を引き締める。
 だが蛸足ペニスは肛門の菊皺を伸ばして、震える身体を揺すり立ててきた。

「あッ……、あぁあぁぁ……。や、やめ……ろぉぉ……。ううぅ、くぅん……」

 無数の触手に嬲られ、級友たちの集団痴漢に遭っていた時ですら弱音を吐かなかった珊瑚の口から、弱々しい声が吐息混じりに漏れる。

「クックック、気の強い女はアナルが弱いというのは本当だな。……そらそらぁッ!」

 怒号とともに蛸足ペニスが波打ち、赤黒い肉棒が強靱なしなりを見せて肛門をほじくり回した。

「!?ッ うぅ……ぁ……や、やめぇぇぇッ!」

 丹念に伸ばされほぐされた二輪の菊花が緩みだし、未知の感覚に震える姉弟。
 
 ジュルルルウウゥゥッッ! ジュルジュルルルンッ! 

「さぁて、まずは弟のほうから馳走になるか。……珊瑚、弟が女≠ノされる瞬間を、よぉく見ておけ。一生に一度しかない記念すべき処女喪失だからな」

「ンハァァァッッ!?」

 ジュブジュブンッ! ジュルッ、ジュボォォォォッ!!

「んほぉッ!?」

 ブチィンッ! ブチブチブチィチィィィッッッ!! 

「んほぉおおおォォォッ!?!

 ついに琥珀の尻谷で禁断の門が開かれた。

 ミチィッ! ミチミチミチミチィィィッ……! 

「力を抜け。さもないとケツの筋が切れて一生糞をダダ漏れするようになるぞ」
「ああッ! そんなぁ、嫌ぁぁぁっ!! うはああぁぁあああぁぁぁあああッッッ!」

 白目をむいて絶叫する琥珀。

「あぁぁ……琥珀ぅ……」

 愛する弟の汚れなき処女尻が醜悪な肉棒に犯される。地獄のような光景をただ見つめることしかできない珊瑚。

「い、嫌だぁ。いやいやっ! いやいやいやぁぁぁッ!」

 排泄器官を生温かい肉塊が逆方向に駆け上がってくる。
 腸壁が吸盤に擦り返され、とてつもない悪寒が背筋を駆け上がってきた。
 琥珀の全身の肌が泡立つと、それに触発されて触れ合っている珊瑚の柔肌も粒立ってきた。
 腸内を満たしつつある蛸足ペニスが不気味に蠢動する。
 吸盤が腸壁に吸いつき、腸液ごと汚物が吸
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