『永遠の想い』
[8]前話
死にたいくらいの
痛みが続く中で
小さくて
かよわくて
だけどちょっと
凛々しくて
そんな君と
手が触れ
その指の体温が
心を溶かしてった
君はまさに
純粋な瞳だった
嘘はつけない
君を騙せない
実は不安だらけ
大きな瞳の
其の奥で君は
見透かしてそう
何故か本当に
そう感じた
君とは今から
ずっと宜しくだね
長旅は今からも
マダ続くからね
全力で君と
最善の道を選ぼう
すべて棄てても
君を幸せに
したいと想うよ
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