暁 〜小説投稿サイト〜
『Dear.my treasure』
『永遠の想い』

[8]前話


死にたいくらいの
痛みが続く中で

小さくて
かよわくて
だけどちょっと
凛々しくて

そんな君と
手が触れ
その指の体温が
心を溶かしてった

君はまさに
純粋な瞳だった
嘘はつけない
君を騙せない
実は不安だらけ

大きな瞳の
其の奥で君は
見透かしてそう

何故か本当に
そう感じた

君とは今から
ずっと宜しくだね
長旅は今からも
マダ続くからね

全力で君と
最善の道を選ぼう
すべて棄てても
君を幸せに
したいと想うよ



[8]前話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ