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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第10話「それぞれのpray」
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し、ライダー達は集められる。
「ついに完成したんですか。」
「ああ。細かい微調整もばっちりだ。」
レイズは永夢にドラゴナイトハンターZを渡す。
「使用する際にはそのガシャット一本で変身してくれれば問題はない。それから、各ライダーガシャットに入れたドーズフロップのデータを削除するから貸して欲しい。この手段は一時的な応急処置のようなものだから、いつどんな誤作動が起きるかわからない。」
永夢はレイズからガシャットの説明を受けて起動し、4人プレイモードに切り替える。。
「それでは、ゲームエリアに転送する。」
レイズは永夢達をデンジャラスフロンティアのゲームエリアに転送する。
「さて、ガシャットからドーズフロップのデータを上手く破棄出来るかが腕の見せ所だが…」
「データの完全除去は不可能だ。それこそ、ガシャットを破壊しない限りには。」
「ああ。だから、データの初期化と構造の異なる複数のロック。その上でデータを削除する。」
「まあ、黎斗には意味が無いだろうが。」
「それでも、しないよりはマシだ。」
「それもそうだな。任せたぞレイズ。助六、悪いがなんか甘いものを買ってきてくれ。」
プロットが助六に買い物代を渡すと、
「私が行ってくる。あんた達はここに隠れていな。衛生省の指名手配を受けているでしょ。」
助六が渡された買い物代をニコがかっ攫い買い物に向かった。
「大丈夫だろうか…」
「…まあ、どうにかなるだろう。」
レイズ達は呆れ、レイズはガシャットの内部データの削除を始めた。
go to next game.
次回、仮面ライダープロット
現れる巨竜、デルタドロス。エグゼイド達の運命は─次回『史上最大のhunting』
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