暁 〜小説投稿サイト〜
空に星が輝く様に
25部分:第三話 入学その一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
よな」
「あのね」
 ここで自分から言ってきた星華だった。
「この制服どうかしら」
 自分の制服を見せるのだった。驚く位に短いスカートに黒いハイソックスだ。そしてブレザーの色は黒である。ネクタイはリボンである。
「これにしたけれど」
「いいんじゃないのか?」
 思ったことをそのまま告げた陽太郎だった。
「それで」
「そう、いいのね」
「似合ってるよ。っていうか」
「っていうか?」
「きわどくないか?かなり」
 特にその短いスカートを見ての言葉である。ハイソックスがそれを余計に目立たせている。それを見ながらそうして語るのだった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ