暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア学園
第七千百四十五話  信じられない大雨

[8]前話 [2]次話
第七千百四十五話  信じられない大雨
 ワールドカップから帰ってきた日本を大雨が襲いました、この事態に流石の日本も唖然となりました。
「これだけの大雨は」
「ちょっとなかったです」
 勿論妹さんも驚いています。
「数十年に一度ですね」
「台風以上ですね」
 日本は台風も多いですがその台風を越えていました。
「ここまできますと」
「これは外遊どころじゃない」
 上司の一番偉い人もこう判断しました。
「すぐに対策にあたろう」
「今回の外遊はかなり重要なのでは」
「それでもまずは被災者だよ」
 こう判断してのことです。
「私は残るよ」
「左様ですか」
「本当にこんな水害は記憶にないからね」
「範囲も広いですし」
 思わぬ異常事態となってしまいました、日本は今とてつもない水害を受けてそこからどうするかという事態になっています。


第七千百四十五話   完


                     2018・7・10

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ