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僕のヒーローアカデミア〜言霊使いはヒーロー嫌い〜
USJ in 山岳ゾーン?
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すると、

「私が背負いますわ。 乗ってください、緋奈さん」

「私達がアンタを守ってあげるから、行こう」

「ウェ〜〜〜イ」

八百万がかがみ、緋奈を背負った。そして、あほ面の上鳴を支えながら耳郎が音を振動させる小剣を手に告げる。

「う、うん。 ありがとう、皆」

緋奈はそうお礼を言い、瞼を閉じた。
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