暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
6章 たまにはまったりな日常
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っといいかな?」
「あ、はい」
10本のリボンをアトラクションの組に全員渡す。
「綾さん?何をするのです?」
俺は全員の目の前で腕をだし、
手首にリボンを巻き蝶々結びをした
もちろん魔法で
「コロナ出来る?」
「はい?」
俺からの問いにコロナはしっかりと操作をしだした
苦戦しながら、少し時間はかかったけれど、やはり筋がいい
きちんと結べたみたいだ
「これが出来ると操作系の練習になるよ
本当は、友人の髪を結ったりすると委員だけど、
失敗すると最悪な結果になるから、慣れたらやってみるといいよ」
これの失敗談ははやてがヴィータの髪を魔法で結った時に失敗した
髪の毛のバランスが悪かったり、力加減が失敗して涙目になったものだ
もちろんけしかけたのは俺だけど・・・
俺が中学の時は女子のみだったけれど、
ここは共学だから腕ぐらいがちょうどいい
力加減や結び方で繊細なコントロール技術が着く
約束の10分になったので、教壇に戻り
アンケート結果は、やはりシュークリームがトップだった。
優しく、しっかりと教えたけれど、ヴィヴィオには少しだけ厳しく
身内だしね
それから、約2週間見に来たけれど、全員筋がよく満足できるものが提供できそうだ
俺はそれを見て、全員に最高級の紅茶を提供した。
それほどまでに3種類のお菓子の出来やアトラクションの動作がいい感じだった。
当日が楽しみ
俺も久しぶりに学園生活を思い出したかのような錯覚に陥りすごく楽しめた
ヴィヴィオに感謝をしたいぐらいだ!
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