随筆二十二:何歳からが良いのでしょう!?
[1/3]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
<i7210|41810>
心桜「こんにちわ〜♪」
七夏「ここちゃー! いらっしゃいです☆」
心桜「おっ! これは!?」
七夏「おたより届いてます☆」
心桜「おお! ・・・で、読んだの?」
七夏「いえ、まだ・・・みんなで一緒にと思って☆」
心桜「あはは・・・なるほど。先に読んでてもいいのに、つっちゃー昔からそういう所あるよね」
七夏「くすっ☆」
笹夜「こんにちは♪」
心桜「笹夜先輩! こんちわー!」
七夏「こんにちはです☆」
笹夜「あら? それは!?」
七夏「おたより届いてます☆」
笹夜「まあ♪ 読まれました?」
七夏「いえ、まだです☆ みんなで一緒にと思って☆」
笹夜「ありがとう。でも、私に構わず、お先にどうぞ♪」
心桜「あたしと同じような展開になってる・・・」
笹夜「え!?」
心桜「まあ、つっちゃーは『みんなで一緒』が好きだからね!」
笹夜「七夏ちゃん、そういう所ありますね♪」
七夏「はい☆」
心桜「んじゃ、そのままつっちゃーに任せるよ!」
七夏「え!?」
笹夜「七夏ちゃん、よろしくお願いしますね♪」
七夏「はい☆ えっと・・・『ペンネーム、塩辛いトンボ・・・さん!?』」
心桜「ん? しおからい?」
笹夜「塩辛・・・食べ物かしら?」
心桜「あ! イカの塩辛!」
笹夜「ええ♪」
心桜「でもトンボ・・・おお! シオカラトンボか!?」
笹夜「そんな名前のトンボが居ますね♪」
心桜「水色のトンボだっけ?」
笹夜「ええ♪」
心桜「で、シオカラトンボは塩辛いの?」
笹夜「そこまでは分かりません・・・すみません」
七夏「えっと・・・」
心桜「あ、ゴメン! つっちゃー続けて!」
七夏「はい☆ 『ココナッツさん! こんにちは! 私には小学5年生の娘が居ます。最近、自分用の携帯端末をほしがるようになりまして、いつ頃に与えればよいのかと悩んでおります。一応、私の携帯端末を貸してはいるのですけど・・・ここ最近、娘は携帯端末を使っている時間が長くなってきて、このまま本人専用の携帯端末を与えてしまうと、依存してしまいそうで・・・何歳から与えるべきなのでしょうか?』ここちゃー? 何歳からがいいかな?」
心桜「んあまいっ!!!」
七夏「ひゃっ☆」
笹夜「きゃっ!」
七夏「ここちゃー! 急に大きな声になるから」
心桜「そこは塩辛くならないとっ! あ、そういう事か!?」
笹夜「え!?」
心桜「子供に携帯端末を与え渋っているペンネームって事!?」
七夏「そうなの?」
心桜「分かんないけど・・・でも、あたし、携帯端末持って無いよ。つっちゃーもだよね!?」
七夏「はい☆」
心桜「笹夜先輩は!?」
笹夜「一応、持ってはいます」
心桜「おお! 流石先輩!」
笹夜「流石の意味が分かりません」
心桜
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ