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巫女巫女パニック
第二章
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 そこも突っ込む遥だった、とはいってももう大声は出していない。食堂の中なのでエチケットは守っているのだ。
「普通持ってないよね」
「通販で買いました、あとバニーガールにボンテージにチャイナドレスにフライトアテンダントにナースにチアガールも」
「色々持ってるね」
「お好きな姿で私を徹底的に凌辱して下さい、何でしたら私が辻君を逆レイ〇で」
「そういうのいいから、というかキスもまだだしそもそも付き合ってまだ三日だよ」
「もう三日ですね」
「まだだよ、というか今度の日曜ね」
 何とか破天荒というか無茶苦茶なやり取りから逃れたくてだ、遥は秋穂に対して話題を変えた。
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