暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百十七話
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
てきた撫子が目を見開き…

「これは冬コミのネタになるねっ!」

「ふむ…阿良々木先輩と一夏君か…アリだな」

「老倉さん、早くしないと阿良々木君とられちゃうわよ。それも男に」

「いい加減にしろよ!腐女子三人組!
そしてヴァルハラコンビはさっさと帰れ!」

「暦さん、一夏の後ろは…処女だぞ」

「箒ちゃんまでなに言ってるんだよ!?」

「こー君こー君」

「なんですか…」

束が暦に何かを握らせた。

「?」

「さっきのスプレーの予備。いっ君に使うといいよ」

「いるかこんなもん!」

暦は掌サイズのスプレーをゴミ箱に投げ入れた。

ぜーはー…とツッコミに疲れた暦が肩で息をする。

「ふむ。一通り暦さんを弄った事だし、土産を配るとするか」

「最初からそうしろよ!?」

阿良々木暦十七歳、男女比数倍のなかツッコミ役は彼一人であった。






「ねぇお兄ちゃん。こんな美少女に囲まれてるんだよ?少しは喜んだら?」

「喜べるか!」

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ